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アフターピルは時間との勝負

性交後の避妊法として女性が主体のアフターピルですが完璧に避妊できるわけではありません。
ですがコンドームより効果が高いと言われています。研究結果でもコンドームが避妊を成功させてくれる確率が82%に対し、アフターピルは95%の確立でコンドームよりも避妊成功率が高いという結果が証明されています。
しかし、アフターピルは時間との勝負と言っても良いでしょう。というのもアフターピルは性交後の72時間以内に服用しなければ効果が激減しまうという研究結果も出ているのです。

アフターピルの成功率と時間

性交後の時間によって避妊の成功率が左右されてしまうアフターピルの成功率がもっとも高い期間は性交直後から12時間以内と言われています。避妊の成功確率は95%以上とも言われていて早急な服用が避妊成功のカギとなるでしょう。
その後、13時間から24時間で85%、
25時間から36時間で82%、
37時間から48時間で74%、
49時間から60時間で69%、
61時間から72時間で59% と下がり72時間以降では50%代と半減してしまいます。
この結果を見てわかるように性交後にいち早く服用しなければ妊娠してしまう確率も上がるということです。

例えば夜にパートナーと性交を持ったとして避妊に失敗してしまったとします。大概の病院や産婦人科が夜は診察時間外となっているでしょう。診察時間が始まるころには12時間以上たってしまっている場合もあります。

避妊に失敗して焦る前に避妊の下準備としてアフターピルを備えておくことが大切だと言えます。

早めの服用でも失敗する可能性

セックスの相性がいいと妊娠しにくい女性でも妊娠率が高くなることもあるそうです。現に子どもができにくい体質の女性がアフターピルを服用したにも関わらず妊娠したという記事を目にしたことがあります。

避妊をしている女性でも妊娠する可能性がゼロではないので避妊率が高い時間までにアフターピルを服用できるように備えておくことが避妊を成功させるカギでしょう。